こんにちは
今日も心理占星術のクラスのお越しいただきまして
ありがとうございます。
心理占星術では、テーマが盛りだくさんなので
お伝えしたいことがありすぎて
時間を見ると え もうこんな時間??
といつも皆様驚かれています
ブログでも今日は何を書こうかな〜と
書きたいことがたくさんあるので悩みますが
水星逆行生まれの方の特徴についてお話させていただきますね
水星は、年に2~3回逆行しますので
水星逆行に生まれた方は結構存在します。
水星逆行というと電車が遅れるとか
電化製品が壊れるとか
コミュニーケーションミスが起こるとか
聞いたことはあるかと思いますが
水星というコミュニケーションやIT関係 学びなどにおいて
支障をきたすわけです。
それが個人に起きるとどのようになるか
まず、生まれた時に水星逆行ですから
♪生まれてから喋り始めるのが遅い
♪学校に入ってすぐに勉強についていくのが大変
♪本を読むのが小さな頃は苦手
♪自分のことを表現するのが苦手
♪自己紹介が苦手
♪読解力が乏しくなる
などなどが出てきます。
マイナス面ばかりですが
これが大人になることで克服できてきます。
それは、逆行もずっと続くわけではないので
逆行が戻った時に戻るということから
逆行期間が長い時に生まれていると、克服するのに時間がかかります。
短かいと早く克服できます。
そして、大人になるにつれ克服をしていきますが
人間、できないと思ったら努力をしますよね。
そして、物事を習うときに東大生のように頭が良すぎると
聞いていてもよくわからん!
となるように頭が良すぎない人から物事を学ぶと
どこがわからないかをわかってくれるので
教えるのが上手だったりします。
ですので水星逆行で生まれていても、
わからないを克服した
体験を大切にすれば、いい方向に水星を生かすことができます。
水星逆行かどうかは下記のホロスコープに
生年月日を入れて(時間がわからないくても大丈夫です)
水星Mercury にRxと書かれている場合は逆行となります。

