太陽と月 コンジャンクション オポジション 満月と新月

今日は、お誕生日というお客様

毎年、お誕生日の時期に

今年一年の動きや気をつけることをみてください。

とお越しくださる方も多いです。

今年は2月10日は新月ですが、この時期に生まれた方は新月生まれの方が多いということです。

生まれた時の月の配置も

実は、性格に影響を与えていると言われます。

新月生まれの方は

太陽と月が近くにあるということでホロスコープでは

太陽と月がコンジャンクション(0度)になっています。

また満月に生まれた方は

太陽と月が真逆になるのでおポジション(180度)になっています。

それぞれの性格は・・・

こちらから

月と太陽が同じところにある新月生まれの方は

感情も生き方も同じですので素直です。

ただ、太陽も月も同じ方向しか見えないので、時に

自分の思いの強さがでます。

こうするべきだよ!とか絶対にこうだって!!

そこを気をつければ、新月生まれの方は、穏やかな人生が過ごせると思います。

またサイン(星座)によってもその特徴は出やすいので

例えば

水瓶座の太陽と月をもつ場合は

水瓶座の性質が人よりもかなり強く出ることになります。

発明家とも言われる水瓶座は常に何かを考え新しいことを考えます。

そして、独特な性格を持ち一人でいることも好きだけれどみんなの輪に入らなければ

思っています。

そして何より、人を助けなければ、役に立たなければと思っています。

見て見ぬふりをするのが苦手。でも、人よりやらなければという責任感が強すぎ

できていない自分を責めてしまうところがあるので人のためではなく

自分を生きるようにしましょう。

満月生まれの場合

太陽と月がオポジションにあるので

自分の感情と生き方にギャップが生じます。

そうすることでエネルギー活力が湧き出てきます。

人は、順風満帆に敷かれたレールを生きていても

活力は湧きませんよね?

その点、自分の生き方に矛盾を感じるのでどう生きようと

しっかりと生き方を考えるようになります。

それによって、自分の人生を開いていくことにエネルギーを向けるようになります。

水瓶座 満月生まれの場合

月は、その真逆ですから獅子座になります。

生き方としては人のために、平和にと生きる水瓶座ですが

心の中は獅子座、私を見て見て〜見てほしい。魅せたいとなりますから

葛藤が生じますよね。そこをどう折り合いをつけていくか

例えば・・・獅子座のリーダーシップを取りながら

人の面倒を見て上に立ち、周りの人を守って上げる。

横の軸で守る水瓶座とは少し形は違いますが、

リーダーとして

人の世話をすることで、人からも賞賛され脚光も浴びられるので

納得ができてくるかもしれませんね。

4月より新たな占星術クラスを開講予定ですので

ご興味ある方はお問い合わせください。

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